第6回世界唎酒師コンクールエントリー者数(日本国内):115名
2024年7月1日に、第6回世界唎酒師コンクールの国内エントリーを締め切りました。エントリー者数は、料飲サービス部門が64名、小売サービス部門が51名、総計115名となりました。
8月9日が第1次予選の課題提出〆切日になります。その後の審査を経て、8月31日に、第2次審査進出者をWebサイトにて公表致します。
世界一の唎酒師を決定する「第6回世界唎酒師コンクール」。いよいよ審査が始まりました!
是非、今後もご注目ください。
「世界唎酒師コンクールとは」
日本の食文化の「日本酒・焼酎」の美味しさや楽しさを消費者にわかりやすく、そして正しく提供できる世界一の唎酒師を目指しその知識や技術と心を競う大会です。
これまでに5回開催しており、多くの唎酒師がエントリーし、‘日本酒の提供・販売 世界一’を競ってきました。
〜 いかに飲みたくなるか、いかに楽しめたか 〜
第6回世界唎酒師コンクールでは、全審査を通じ、日本酒、本格焼酎・泡盛の提供販売のプロフェッショナルとして、商品をリスペクトし、ゲストにその提案やサービス、人柄などにより、いかに「飲みたくなる」、そして「楽しめた」と感じてもらえるかを、審査項目および重要な基準とする。
また、提案を行う上で必要不可欠となる知識やテイスティング能力などは、エントリー資格に準ずる認定会員の能力を基準として審査を行う(具体的には、同公式テキスト『もてなしの基』「日本酒の基』『焼酎の基』の収録内容を修得していること)。その上で、日本酒、本格焼酎・泡盛の知識力、香味評価力、サービス技術力、および、各提案内容の論理性、さらには、独自性に対する審査を行う。
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